お祭りミュージアム

ホーム > 東京下町のお祭り > 浅草歳時記

浅草歳時記

お祭りの町・浅草では一年を通してさまざまな行事が催されています。

主な歳事をご紹介いたします。

 

1月 7日 大根まつり

待乳山聖天
台東区浅草
7-4-1

待乳山聖天では、清浄で淡泊な味わいのある大根は供養の際に欠かせない供物とされている。この日は、家内安全、商売繁盛を祈る法要の後、お供え物の大根を調理したふろふき大根が参詣者にふるまわれる。

daikon.jpg

2月 3日 節分会・福聚の舞

浅草寺
台東区浅草
2-3-1
浅草寺節分会に奉納される舞で、昭和39年4月の浅草寺宝蔵門落慶の際に創始。七福神の故事からとったものといわれ、観音の福徳を讃えるもの。
  8日 針供養

浅草寺淡島堂
三宝に乗せた豆腐に、針への感謝と裁縫上達の祈りをこめて古針や折れた針を刺し、大護摩供養を執り行う。
  下旬の
日曜
江戸流しびな

隅田川吾妻橋付近
子どもの無病息災などの願いをひな人形に託して川に流す伝統行事。春を告げる隅田川の風物詩だ。
3月 18日 示現会・金龍の舞

浅草寺・浅草観音

推古天皇36年(628)のこの日、宮戸川(現・隅田川)から浅草寺の本尊観世音菩薩が出現したことを記念する法要。観音示現の折、龍神が金鱗を輝かせたという言い伝えにちなみ、昭和33年の本堂再建を記念して始められた金龍の舞が奉演される。金龍の舞は10月の菊供養でも奉演。

kinnryuu.gif

  下旬~4月上旬 隅田公園桜まつり

隅田公園

隅田川畔の約700本の桜が咲き誇る。川面に映える桜花の眺めもみごと。


sumidakouen.jpg

4月 第2日曜 白鷺の舞

浅草寺

京都八坂神社の祇園祭の鷺舞を参考に、「浅草寺慶安縁起絵巻」の遷座祭礼行列に登場する「鷺舞」を復元したもの。昭和43年の東京百年を記念して演じられるようになった。三社祭や11月3日にも奉演される。
 

shirasagi.jpg

  第3日曜 浅草流鏑馬

隅田公園

江戸時代に行われていた浅草神社の正月行事を再現したもので、流鏑馬の武者行列が伝法院から出発し、公園で演舞を披露。同時に、草で作った鹿を射る草鹿も行われる。


yabusame.jpg

5月

17・18日に近い
土・日曜を含む3日間

三社祭

浅草神社
台東区浅草
2-3-1

本社神輿、氏子町会神輿が勇壮かつ華やかに練り歩き、浅草芸者や手古舞、白鷺の舞などの大行列も出てにぎわう、日本三大祭の一つ。熱気と華やかさは他の追随を許さない。


sanja.jpg

7月 6~8日 朝顔祭り

入谷鬼子母神
台東区下谷
1-12-16

明治初期、入谷の十数軒の植木屋が朝顔作りを始め、年々大輪や珍花を咲かせ評判を呼ぶ。一時途絶えたが、昭和25年に地元有志により復活した。現在は、下町の夏を代表するイベントとして、全国に知られる。


asagao.jpg

  9~10日 ほおずき市

浅草寺

この日にお参りすると4万6000日参拝した功徳があるといわれ、百薬の長として珍重されたほおずきを縁起物として売り出したのが始まり。境内に約200もの露天が並ぶ、浅草を代表する夏の風物詩の一つ。この2日間に限り、浅草寺より「雷除け」が授与される。


hooduki.jpg

  最終土曜 隅田川花火大会

隅田川桜橋、厩橋付近

享保18年に始まった両国の花火の伝統を受け継ぐ花火大会で、昭和53年に再開。2会場で2万発の花火を打ち上げる。会場周辺には90万人を超える観客が江戸の涼を求めて集まる。


sumida.jpg

8月 初旬 台東薪能

浅草寺
明治維新時に下火となった能を復活させたのが浅草蔵前での能演。その縁の地である浅草で昭和55年より始められたのが、この台東薪能だ。
  上旬の
土曜
隅田川とうろう流し

隅田川吾妻橋上流
昭和21年の復興祭のとき、浅草に参集した縁者が隅田公園の河岸から隅田川に燈籠を流し、戦災で亡くなった人々を慰霊したのが始まり。昭和40年以来途絶えていたが、平成17年に復活した。
  下旬の
土曜
浅草サンバカーニバル

雷門、馬道通り

強烈なサンバのリズムと華やかなコスチュームで、東京下町の夏を彩るビッグイベント。サンバコンテストも年を重ねるごとに本格化し、50万人の観客を魅了する。


sanba.jpg

11月 3日 東京時代まつり

浅草寺周辺

浅草寺の縁起から、源頼朝、家康入府、元禄の町民文化、見世物小屋が集中していた奥山などを時代絵巻のように再現する。


jidai.jpg

  酉の日 酉の市

鷲神社
台東区千束
3-18-7

通称「お酉さま」。福をかき込む縁起物の熊手を売る店が150軒ほど軒を連ねる。熊手は年ごとに大きいものに買い換えるしきたり。商売繁盛を祈願する人たちでにぎわう。


torinoichi.jpg

12月 17~19日 羽子板市

浅草寺境内

「歳の市」ともいわれ、浅草寺本堂周辺に羽子板を売る店が50軒ほど立ち並ぶ。装飾用の大きなものから子ども用までさまざまな羽子板が揃っている。 

hagoita.jpg

 


 

※この記事は「 いなせな 浅草っ子のお祭りガイド 」より抜粋したものです。


 

ページの先頭へ

お祭りミュージアム実行委員会について

Copyright © お祭りミュージアム All Rights reserved.
「祭りミュージアム」は、東京和晒株式会社の登録商標です。(登録第5371351号)

東京和晒グループサイト :東京和晒 創造館てぬクリ工房はんてんのことなら、伴天ねっと!日本の祭りマツリドットコムオリジナル伴天・手拭製作の東京和晒